未分類

医師への信頼

投稿日:

緑内障について診断してくれた医師を信頼する理由の一つは、むやみやたらに薬を処方しないことだ。
(結膜炎の目薬は処方されたけど。)

薬には副作用がある。
だから、どんな薬も出来れば、服用したくない。
普段から、風邪とか軽い病気であれば、基本的には薬は飲まない。
(塗り薬は平気なのだけど、これは自分のただの感覚で、何も根拠がないことに、今、思い至る。)
さすがに、各種予防接種は、我慢して受けるけど。

だから、今の自分の緑内障(予備軍)についても、不要なうちは薬を服用したくない。

それに、これはだいぶ偏見も入るが、医師はMRの営業攻勢に負けて(あるいは配慮して)、必要以上に薬剤を処方しているイメージがある。

もしかしたら、数年後・数十年後に、今、診てもらっている医師を信頼したことを後悔するかもしれないこともあるかもなと思いつつ、記録として残しておく。

-未分類

執筆者:

関連記事

no image

全盲の弁護士の存在を知る

全盲の弁護士、大胡田誠さんの存在を知った。 知的障害や痴呆症で、財産管理が困難な場合、 弁護士等が後見人となる成年後見制度がある。 視覚障害で、財産管理が困難な場合も、 弁護士が後見のようなことをして …

no image

薬と納豆

「「まだ緑内障ではない」と告げられた」にも書いたように、眼の「急な充血」は結膜炎と診断された。 目薬を処方され、久しぶりに処方箋薬局へ行ったのだが、記入を求められた「初回質問票」という名称の書類(病院 …

no image

病気は特別なことではない。

前日の「人は皆、いつか障害者になる。」に続いて、病気になって(改めて)気付いたことシリーズかもしれない。 あるラジオ番組で、パーソナリティが、あるエンターテインメント作品を、「病気など特別なことを用い …

no image

前視野緑内障(その2)

「「まだ緑内障ではない」と告げられた」にも書いたように、自分はおそらく「前視野緑内障」ということだと思われる。 以下の記事を読むと、緑内障の有病率は相当高いこと、病気を自覚する方が相当少ないこと、早期 …

no image

視覚障害者専用のグループホーム

緑内障がわかってから7日目。 くよくよしてもしょうがないのだが、 ついつい緑内障のことを考えてしまう。 緑内障は失明をする可能性のある病気だ。 失明した後の生活を現実に想像するのは難しいが、 不可能に …

名前:
ぐらこ

コメント:
30代で緑内障になっちゃった日々の記録です。