未分類

緑内障とステロイド

投稿日:

眼の「急な充血」について、「「まだ緑内障ではない」と告げられた」にも書いたように、結膜炎と診断され、「医師への信頼」や「薬と納豆」にも書いたように、結膜炎用の点眼薬を処方された。

点眼薬のパッケージをよく見ると、「ステロイド」の文字が目についた。

ステロイドって緑内障に悪影響じゃなかったっけ?と思い、過去の自分の記事や、インターネットで調べた記事を読んでみた。

緑内障と皮膚科
コラム集 ステロイドと緑内障|菊地眼科

どうやら、眼圧を高める可能性があるため、ステロイド治療に反応して眼圧が高くなる患者(ステロイドレスポンダー)には要注意であり、投与してみないとわからない副作用のようだ。

「まだ緑内障ではない」と告げられた」にも書いたように、結膜炎については1ヵ月後に経過観察をする予定なのだが、医師は確かに眼圧を検査すると言っていた。

いろいろ調べるたびに、「医師への信頼」にも書いたように、今、診てもらっている医師への信頼が増す。
まぁ、なぜ眼圧を検査するか、説明はしてほしいけど。
「まだ緑内障ではない」と告げられた」にも似たようなことを書いたけど、「説明が足りないが経験豊富なベテラン医師」という風情だ。

-未分類

執筆者:

関連記事

no image

緑内障の診察結果・診察経過は他院に共有できるのか?

緑内障は、定期検査・定期診察・経過観察が重要な病気ではありますが、ある病院の診察結果・診察経過は、他院に共有できるのだろうか? これまで、あまり病気にかかったことがないのでよくわからない。 手術のため …

no image

病気は特別なことではない。

前日の「人は皆、いつか障害者になる。」に続いて、病気になって(改めて)気付いたことシリーズかもしれない。 あるラジオ番組で、パーソナリティが、あるエンターテインメント作品を、「病気など特別なことを用い …

no image

緑内障を恋人に告げた日

告げた時、恋人は驚いた顔をしていた。 そのあとに泣いてくれた。 この人と付き合っていてよかったと思った。 ただ、やはり、失明という言葉が強い気がしたので、 必ずしも失明するわけではないことと、 仮に失 …

no image

「まだ緑内障ではない」と告げられた

「急な充血」に書いた眼の充血を見てもらうために、眼科へ行った。 当初は、6ヵ月後に検査をする予定だったが、急性緑内障発作だった場合の不安があるため、前倒しで診察してもらった。 開口一番、「先日、緑内障 …

no image

失明する日、寿命を迎える日

ふたつの目標を決めた。 一つは、2031年12月16日までに、 失明しても生活できるようにすること。 もう一つは、2084年×月×日まで、 失明せずに生きること (ひとりで生活できる視野を保つこと)。 …

名前:
ぐらこ

コメント:
30代で緑内障になっちゃった日々の記録です。