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緑内障とテクノロジー(iPS細胞)

投稿日:2022年1月8日 更新日:

緑内障の「視神経が失われる病気で、一度失われた視神経は回復しない」という特性を知ると、「iPS細胞なら回復できるのでは?」と考えてしまうものです。

網膜細胞の「若返り」で緑内障マウスの視力回復、iPS作製過程を利用 米研究:AFPBB News
緑内障の薬物治療の現状と今後の展望 – J-Stage
iPS細胞15年、実用化へ険しい道 「死の谷」を乗り越える鍵は:朝日新聞デジタル

上記のような記事を読むと、いつかの未来で実用化されそうには思うが、医療費は非常に高額であり、また、失明している方が優先されるように思われる。
「視野欠損の無い(あるいは視野欠損がひどくない)患者が、保険適用で治療を受ける」のは、だいぶ遠い未来のように思う。

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名前:
ぐらこ

コメント:
30代で緑内障になっちゃった日々の記録です。