未分類

緑内障と保険

投稿日:2021年12月19日 更新日:

緑内障で保険に加入することは可能なのだろうか。

これまで、定期の医療保険には加入している。
これは、健康保険の高額療養費制度を前提に、
自己負担限度額を賄うために加入していた。

医療保険のうち、がん保険などの特定疾病保険や、
生命保険(死亡保険)、就業不能障害保険(収入保障保険)には加入していなかった。

自分のライフステージ、自分の健康リスク、
自分の資産、日本の公的保険制度を比較した時、
不要だと判断したからだ。

今思うと、
就業不能障害保険には入っておけばよかったな、とは思う。

短期に就業が不能になるリスクは考慮していたが、
正直、想定していなかった。

試しに、保険加入を申し込んでみることとした。

終身医療保険にして、かつ先進医療特約を付けてみた。
iPS細胞による緑内障治療の実用化を期待してみた。
一方で、基本の給付は、
これまで加入していた定期医療保険の加入時より不要に思えたので、
最低額にしてみた。

加えて、就業不能障害保険も申し込んだ。
もちろん、既往歴の告知義務は果たした。

-未分類

執筆者:

関連記事

no image

血流改善のためのエアコン修理

今日は、賃貸マンションの管理会社に、 エアコンの確認を依頼した。 夏は涼しいのだが、冬は部屋が暖まらない。 部屋が寒いと、 直接的に体の冷えにつながるかもしれないし、 寒くてあまり体を動かさないことで …

no image

緑内障を両親に告げた

緑内障を両親に告げた。 失明する可能性のある病気とだけ伝えたら、ショックを受けるだけなのは当然なので、 どのような病気であるか、失明を避けられる可能性があることも含めて説明した。 プランAとして、10 …

no image

医師への信頼

緑内障について診断してくれた医師を信頼する理由の一つは、むやみやたらに薬を処方しないことだ。 (結膜炎の目薬は処方されたけど。) 薬には副作用がある。 だから、どんな薬も出来れば、服用したくない。 普 …

no image

緑内障と皮膚科

自分も、たまに皮膚炎になるので(顔ではないが。)、神経質に気にするほどではなさそうだが、ちょっと意識しておこうと思い、備忘録的にメモしておく。 また,ステロイド剤が緑内障の患者さんには使えないという誤 …

no image

当ブログの方針

このブログの方針は3つある。 一つ目は、他者性の確保。 生活の改善について、人に見られているかもしれないという意識を持つこと。 二つ目は、記録。 自分の思考や行動を後で振り替えられるようにすること。 …

名前:
ぐらこ

コメント:
30代で緑内障になっちゃった日々の記録です。