全盲の弁護士、大胡田誠さんの存在を知った。
知的障害や痴呆症で、財産管理が困難な場合、
弁護士等が後見人となる成年後見制度がある。
視覚障害で、財産管理が困難な場合も、
弁護士が後見のようなことをしてくれる制度・仕組みは無いのかな、と思い、
「視覚障害 弁護士」で検索したところ、
目的とは違ったのだが、
大胡田誠さんの存在を知った。
以下の記事を読んだのだが、
失明後に弁護士になったと知り、
とても感動したし、勇気をもらった。
全盲の弁護士~どんな困難にも負けない男性の「諦めない生き方」
気になるのは、どうやって勉強したんだろう。
どうやって仕事をしているんだろう。
「聞いて話すこと」よりも、「読んで書くこと」が、
比較的にまだ得意な自分には、
仮に失明をした後の生活や仕事を考えると、
とても気になる。