勤務先の上司に緑内障(予備軍)であることを告げた。
また、あわせて、上司の助言が、緑内障検査の受診のきっかけとなったことへの感謝を告げた。
言う必要は特になかったかもしれない。
ただ、診てもらっている先生からは、1時間に5分程度の休憩をとったほうが良いこと、PC・スマホ等の利用時はブルーライトカットの眼鏡等を着用することも一定の効果はあると告げられており、特に、多少でも色のついた眼鏡を着用することは、一言、伝えておいた方が良いかなと思い、会社に伝えた。
上司は快く認めてくれた。
仮に失明し、労務が提供できなくなった場合には、「緑内障と退職」に書いたように、解雇又は休職期間満了後の退職となるのだろう。
いつまで、この会社とのお付き合いが続くかはわからないが、上司が上司であるうちは、今まで通りに働きたいとは思う。