未分類

前視野緑内障

投稿日:

このブログでは、備忘録的に、現時点では自分ではよくわからないこともメモとして残そうと思っている。

緑内障と診断された直後にいろいろと調べていたころ、前視野緑内障という言葉を知った。

緑内障、障害出る前に治療 定期検査で神経の損傷把握|NIKKEI STYLE
前視野緑内障について | こいけ眼科のお知らせ

以前の記事「初診時に知りたかったこと」で書いたように、緑内障と診断した眼科の先生は、あまり説明をしてくれなかったので、自分が前視野緑内障であるかは、わからない。
ただ、「(まだ)視野は欠けていない。」、「OCT検査も行った。」、「(まだ)治療(点眼薬の処方)は始まっていない。」という点では、前視野緑内障なのかもしれない。
(上記の他ウェブサイトの記事のうち、後者の眼科の先生のウェブサイトによれば、前視野緑内障でも、点眼で治療するようだが。)

結論としては、以前の記事「初診時に知りたかったこと」と変わらないのだが、次回の検査(初心から半年後)の際に、先生に質問してみよう。
これも、以前の記事「初診時に知りたかったこと」と変わらないし、上記の他ウェブサイトの記事に書いてあることとも同じなのだが、先生としても、緑内障の性質上、一回の検査で、すべてのことがわかるわけではない(特に、急性で無い場合は。)、ということなんだろうな。

-未分類

執筆者:

関連記事

no image

医師への信頼

緑内障について診断してくれた医師を信頼する理由の一つは、むやみやたらに薬を処方しないことだ。 (結膜炎の目薬は処方されたけど。) 薬には副作用がある。 だから、どんな薬も出来れば、服用したくない。 普 …

no image

緑内障とテクノロジー(人工視覚)

「乙武洋匡さんの義足プロジェクト」や、「幻肢」や、「筋電義手により阿修羅のようになれる」という話やニュースを思い出すと、義眼・人工視覚も実現するのでは?と考えてしまう。 乙武洋匡 – Wi …

no image

血流改善

緑内障のセルフケアを取り上げている 書籍、インターネット上の記事その他の情報を見ていると、 血流に言及しているものが多い。 そのため、目に限らず、 体全体の血流の改善のため、 体操をしている。 全体と …

no image

前視野緑内障(その2)

「「まだ緑内障ではない」と告げられた」にも書いたように、自分はおそらく「前視野緑内障」ということだと思われる。 以下の記事を読むと、緑内障の有病率は相当高いこと、病気を自覚する方が相当少ないこと、早期 …

no image

人は皆、いつか障害者になる。

以前、「人は皆、いつか障害者になる。」という言葉を聞いたことがある。 障害者差別をする人や、バリアフリー推進を反対する人に向けて、誰しも老いたら身体機能・認知機能が衰え、大なり小なり、障害者とならざる …

名前:
ぐらこ

コメント:
30代で緑内障になっちゃった日々の記録です。