未分類

寝る姿勢

投稿日:2022年1月3日 更新日:

緑内障の診断が下った直後くらいから、
以下の記事を読んで、
おそらく眼圧は高くないのだが、
これまで37年間、うつ伏せ気味に寝ていたのを、
仰向けに変えた。

寝る姿勢も緑内障に影響あり|緑内障から目を守る 進行を止める私たちの対策と生活

すぐには変えられないかな、
と思ったのだが、
意外にも、
すぐに習慣を変えることができた。

緑内障の不安で寝付けないときを除いては、
仰向けだから寝付けないということは無かった。

ただ、この二日くらい、
緑内障の不安とは無関係になかなか寝付けず、
うつ伏せで寝てみた。

途中で起きたのだが、
腕を頭で押し付けて、
痺れてしまっているようだった。

仰向けに変更して一か月もたっていないが、
うつ伏せの時、
こんな痛みがあったんだろうか。
覚えていない。

その後、仰向けで寝たら、よく眠れた。

痺れは血流にも悪そうだ。
やはり、仰向けで寝るように戻そう。

-未分類

執筆者:

関連記事

no image

緑内障とPCを使った仕事

非常に勇気をもらえる動画に出会えた。 以前にも書いた通り、 自分の仕事の中で、 「読むんで書くこと」が大きなウェイトを占めている。 そして、自分の趣味の中でも、 読むことに占めるウェイトは高い。 だか …

no image

病気は特別なことではない。

前日の「人は皆、いつか障害者になる。」に続いて、病気になって(改めて)気付いたことシリーズかもしれない。 あるラジオ番組で、パーソナリティが、あるエンターテインメント作品を、「病気など特別なことを用い …

no image

長距離ドライバー向けの体操やストレッチ

血流改善のためになる体操やストレッチを色々検索している。 血流が悪化しがちな職業を考えてみたところ、 長距離ドライバーが思い当たる。 固定化された姿勢で緊張感を強いられる仕事は、 肉体的な負荷も高く、 …

no image

緑内障を会社に告げた日

勤務先の上司に緑内障(予備軍)であることを告げた。 また、あわせて、上司の助言が、緑内障検査の受診のきっかけとなったことへの感謝を告げた。 言う必要は特になかったかもしれない。 ただ、診てもらっている …

no image

緑内障とテクノロジー(iPS細胞)

緑内障の「視神経が失われる病気で、一度失われた視神経は回復しない」という特性を知ると、「iPS細胞なら回復できるのでは?」と考えてしまうものです。 網膜細胞の「若返り」で緑内障マウスの視力回復、iPS …

名前:
ぐらこ

コメント:
30代で緑内障になっちゃった日々の記録です。