「「まだ緑内障ではない」と告げられた」にも書いたように、自分はおそらく「前視野緑内障」ということだと思われる。
以下の記事を読むと、緑内障の有病率は相当高いこと、病気を自覚する方が相当少ないこと、早期発見が重要であること、定期的な経過観察が重要であることが改めて分かる。
また、「医師への質問(その2)」にも書いたように、自分は点眼薬の処方をされていないのだが、NIKKEI STYLEの記事を読むと、視神経の損傷が進行するものか、一過性のものか、1~2年の経過観察が必要であり、進行性のものであれば、前視野緑内障として治療に移るとある。
そうなると、自分も、まずは、進行性のものであるかの観察の段階ということなのだろう。
また、同じく、NIKKEI STYLEの記事には、OCT(光干渉断層計)を応用して血流を調べる検査手法が今後普及する見通し、とある。
これは、2018年3月12日付けの記事だが、今はどの程度の進捗なのだろうか?
「血流改善」にも書いたが、緑内障と血流の関連性は高いと推測されているようなので、気になる。