眼の「急な充血」について、「「まだ緑内障ではない」と告げられた」にも書いたように、結膜炎と診断され、「医師への信頼」や「薬と納豆」にも書いたように、結膜炎用の点眼薬を処方された。
点眼薬のパッケージをよく見ると、「ステロイド」の文字が目についた。
ステロイドって緑内障に悪影響じゃなかったっけ?と思い、過去の自分の記事や、インターネットで調べた記事を読んでみた。
どうやら、眼圧を高める可能性があるため、ステロイド治療に反応して眼圧が高くなる患者(ステロイドレスポンダー)には要注意であり、投与してみないとわからない副作用のようだ。
「「まだ緑内障ではない」と告げられた」にも書いたように、結膜炎については1ヵ月後に経過観察をする予定なのだが、医師は確かに眼圧を検査すると言っていた。
いろいろ調べるたびに、「医師への信頼」にも書いたように、今、診てもらっている医師への信頼が増す。
まぁ、なぜ眼圧を検査するか、説明はしてほしいけど。
「「まだ緑内障ではない」と告げられた」にも似たようなことを書いたけど、「説明が足りないが経験豊富なベテラン医師」という風情だ。