未分類

前視野緑内障(その2)

投稿日:2022年1月27日 更新日:

「まだ緑内障ではない」と告げられた」にも書いたように、自分はおそらく「前視野緑内障」ということだと思われる。

以下の記事を読むと、緑内障の有病率は相当高いこと、病気を自覚する方が相当少ないこと、早期発見が重要であること、定期的な経過観察が重要であることが改めて分かる。
また、「医師への質問(その2)」にも書いたように、自分は点眼薬の処方をされていないのだが、NIKKEI STYLEの記事を読むと、視神経の損傷が進行するものか、一過性のものか、1~2年の経過観察が必要であり、進行性のものであれば、前視野緑内障として治療に移るとある。
そうなると、自分も、まずは、進行性のものであるかの観察の段階ということなのだろう。

また、同じく、NIKKEI STYLEの記事には、OCT(光干渉断層計)を応用して血流を調べる検査手法が今後普及する見通し、とある。
これは、2018年3月12日付けの記事だが、今はどの程度の進捗なのだろうか?
血流改善」にも書いたが、緑内障と血流の関連性は高いと推測されているようなので、気になる。

緑内障、障害出る前に治療 定期検査で神経の損傷把握|NIKKEI STYLE
「緑内障」最近の知見;平田眼科

-未分類

執筆者:

関連記事

no image

久々に憂鬱

今日は朝から憂鬱だった。 憂鬱になると、生活のリズムが崩れてしまってよくない。 血流のための体操や、 ホットタオルによる温罨法を後回しにしてしまい、 PCを見ながらのだらだらした現実逃避を優先してしま …

no image

緑内障と保険(その2)

以前、「緑内障と保険」にも書いたが、緑内障と診断された後に、保険に加入しようとした。 結果を書いていなかったのだが、加入できなかった。 加入できなかった理由は伝えられないのではっきりはわからない。 緑 …

no image

急な充血

大河ドラマを見た後、トイレに行って洗面台の鏡を見たら、眼が急に充血していた。 これまでは、眼が多少充血していても、疲れかなとか、風邪気味なのかなとか、思ってたけど、緑内障になるとついつい気になってしま …

no image

緑内障と診断された日

今日、自分が緑内障だとわかった。 先生から告げられた時に頭をよぎったのは、「まさか」「やっぱり」「逃げ切れなかった」という3つの言葉だった。 受診のきっかけは、母から緑内障には注意するように言われたこ …

no image

全盲の弁護士の存在を知る

全盲の弁護士、大胡田誠さんの存在を知った。 知的障害や痴呆症で、財産管理が困難な場合、 弁護士等が後見人となる成年後見制度がある。 視覚障害で、財産管理が困難な場合も、 弁護士が後見のようなことをして …

名前:
ぐらこ

コメント:
30代で緑内障になっちゃった日々の記録です。